雑貨デザイナーになるには

あらゆる生活雑貨を素材や色、形などから使いやすくデザインする

どんな仕事?

文房具やキッチン用品など種々こまごまとした日用品を全体的にデザインする仕事。企画や製造、販売の各部署や担当者と打ち合わせてデザインを仕上げます。デザインの美しさだけでなく、素材の質感や機能性、安全性、コスト(原価・売値)などについても考慮する必要があり、商品の企画からデザイン画や製図、完成品の製造まで、工程すべての管理を担当することもあります。

雑貨デザイナーになるには

芸術・デザイン系の専門学校や美術系の大学で、雑貨デザインまたはプロダクトデザインを学びます。デザインソフトの使い方を学ぶとともに、イメージをカタチにする技術や発想力を身につけることが必要です。商品としての機能を果たしつつ、芸術的・独創的なデザインを考えていきます。また、企画や制作、販売など様々な場面で人と関わっていく為、コミュニケーション能力も養っておくと有利です。

必要な資格やスキル

必要資格 とくになし
必要スキル IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフト

雑貨デザイナーになる道筋

デザイン系専門学校
芸術系大学

・雑貨メーカー
・プロダクトデザイン事務所
など

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