ディスプレイデザイナーになるには

店舗のイメージ、季節、イベントに合わせ空間をデザイン、街を彩る

どんな仕事?

ショップやイベント会場など限られた空間のなかで演出、デザインする仕事。デパートや店舗のウィンドウディスプレイや、季節、イベントに合わせた空間デザイン、イルミネーションなど、空間を魅力的に装飾します。

ディスプレイデザイナーになるには

デザイン系専門学校・芸術系大学のインテリアデザイン、空間デザイン系学科で設計、図面制作、デザインソフトの使い方を学ぶとともに、照明や色に関する知識、イメージをカタチにする技術や発想力を身につけることが必要です。

必要な資格やスキル

必要資格 とくになし。
必要スキル CADなど設計ソフトのスキルや、フォトショップやイラストレーターなどのデザインソフトのスキル

ディスプレイデザイナーになる道筋

デザイン系専門学校
芸術系大学

・ディスプレイデザイン会社
・建築設計事務所 ・設計事務所
・空間デザイン会社

実際にディスプレイデザイナーに聞いてみました。

ディスプレイデザイナー 渡邉さん

・現在の仕事内容
ショッピングモールの集合ディスプレイ、館内装飾のデザイン、パース制作

・高校生のときの自分と、いまの仕事を目指したきっかけ
高校時代は漠然としか未来のことを考えていませんでした。自分がデザインしたものがたくさんの人の目に触れることになったら、すごいだろうなとフワフワ考えていたことがいつの間にか現実になっていて、夢がかなっていたような感じです。

・仕事をする上でやりがいは?
自分の手がけたディプレイを見て「もうすぐクリスマスだなぁ」など、自分のデザインが発端で季節を感じてもらえることが嬉しく感じます人々の思い出として、記憶の一部に残ることが出来ることをお仕事にしていることは誇りに思います。

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