ハンドメイドコースHandmade Course

「つくるのが好き」を、しごとにできる

ものづくりをしてみたい、いろんなものを作れるようになりたい。雑貨が好き。そんな風に思っている方にものづくりの面白さをもっと知ってほしい。ハンドメイドコースは、初めての方でもイチからものづくりを学べ、多彩な素材を使った実践的なスキルを修得しながら、自分の目標を見つけていきます。

学べる内容

アクセサリー バッグクラフト 雑貨製作

ものづくり 革小物 雑貨販売 和雑貨

シルバーワーク ファッション雑貨

  

“つくりたい気持ち”をサポート

初めてでもしっかり サポート

幅広いものづくりが 学べる

ものづくりのための 工房を完備

ものづくりをイチからサポート

道具を使って加工
道具の使い方を学ぶ

はじめて使うプロの道具もたくさん。イチからしっかりと使い方を学ぶことができます。

いろいろな毛糸を見ている学生
素材について学ぶ

布や革、糸や金属など、ものづくりのためのさまざまな素材について学びます。

工房の様子
充実した工房

専用の機材や道具がそろい、さまざまなものづくりを行うことができます。

目指す仕事の種類

ものをつくることを仕事にするには、大きく分けて3つの種類があります。
明確な目標を持っている方も、まだこれだというものが見つかっていない方も、
さまざまなものづくりを経験しながら自身の目標を見つけていきます。

デザインに関わる仕事

アクセサリーショップ
アクセサリー

指輪、ネックレス、イヤリングなど多種多様なアクセサリーのデザインをするしごとです。さまざまな素材を扱う知識や技術、企画力が必要です。

バックを作成している様子
バック

革、帆布といったさまざまな生地を素材に、多種多様な形のカバンをデザインします。形、大きさ、色、生地までこだわり企画をします。

雑貨を製作する様子
ハンドメイド作家

多種多用雑貨を扱い、自身でデザイン、販売するしごとです。幅広い製作技術や商品の提案力・企画力か販売知識が必要です。

製造に関わる仕事

縫製の様子
縫 製

カバンメーカーや縫製工場などで、ミシンを使い「縫う」ことをメインとしたしごとです。大きなメーカーから、小さな工房まで規模はさまざまです。

金属加工をしている様子
金属加工

シルバーや真鍮など貴金属全般の加工や、アクセサリーそのものを製作します。さまざまなデザインに応じるため、専門的な知識と技術が必要です。

大型のミシンを使用している学生
雑貨制作

さまざまな雑貨を製作するしごとです。材の扱い方や縫製の仕方、それらを組み合わせた形づくりの仕方が幅広く柔軟な発想力や製造技術が求められます。

販売に関わる仕事

雑貨を陳列する学生
雑貨販売

販売する商品の種類が多い雑貨販売のしごとは、素材の違い、価格の違いなど、幅広い商品知識とコミュニケーション能力が大切です。

素材を扱う様子
素材屋

ものづくりを行う方々に素材を提供するしごとです。専門素材を扱うため、管理のしかたや扱い方、活用方法など深い知識が必要になります。

生地販売店
クラフトショップ

手芸用品や生地を扱うお店でのしごとです。取り扱う商品は幅広く、ものづくりのアドバイスなども行います。クラフトイベントなどを企画運営しているところも。

ポイント

「企画する・つくる・売る」ができる2年間

obra外観

学校にあるオリジナルショップ「obra(オブラ)」で、自分たちで制作したものを自分たちの手で販売します。季節に合わせてお店のコンセプトを考えたり、それに合わせて商品を準備したりと、ものづくりの面白さや難しさを実地で学んでいきます。

Obraとは?

学生が商品の企画・製作・販売を行い運営する京芸デの直営店!作ったアクセサリーや雑貨などを学生が運営する店O b r a やイベントなどで実際に販売します。 接客やお金の管理、店舗の運営など服を販売するために必要な知識を実際に体験することで学べます。

革製品を作っている学生
自分たちで商品を
企画・制作

授業で学ぶものづくりの技術や知識を活かし、商品のコンセプトや販売するものを企画。喜んでもらえる商品づくりを目指します。

アクセサリーの陳列
商品の置き方や価格のつけ方も学ぼう!

手にとってもらいやすいディスプレイの方法、商品のパッケージ作り、お金やものの管理のしかた、自分の作ったものにつける値段など、「ものをつくる」以外に必要な知識が実践的に学べます。

レジ打ちの様子
レイアウトや接客も!

見やすいレイアウトのしかたや接客もお店づくりには重要な要素。実際に自分たちの商品を扱うことでより深い体験ができます。売れたときの喜びはもちろん、売れなかったときの経験もすべてが次のものづくりに繋がります。

”ものづくり”を学ぶ2年間

ものづくりの基本から専門的な技術と知識まで、さまざまな手仕事のスキルを習得。 1年次はトータルな基礎を徹底的に、2年次はそれを応用しデザインと製作の質を向上させていきます。

どんなものを作るの?

ハンドメイドコースではさまざまなものづくりの技術や知識を学ぶことができます。

アクセサリー
アクセサリー アクセサリー
ピアス/イヤリング/指輪/ネックレスなど

企画・デザインの仕方や素材の扱い方、技法、仕上げ方など様々な素材を使って幅広く学ぶ

バッグ
バッグ バッグ
リュック/トート/ボストン/ハンドバッグなど

さまざまなカタチや用途、素材にあったバッグ製作のスキルを身に付ける。

雑貨
雑貨 雑貨
財布/ポーチ/キーホルダー/服飾雑貨など

さまざまな雑貨の企画やデザイン、販売までを総合的に学び、新しい価値観を創造する。

どんな素材を扱うの?

シルバーワークからレザークラフトまでいろいろな素材の扱い方を知りものづくりの幅を広げる。

シルバー・真鍮
シルバー・真鍮 シルバー・真鍮

アクセサリーなどに使う金属の加工・溶接・研磨などの技術を学ぶ。

レザー(革)
レザー(革) レザー(革)

道具の使い方からカットや縫製、生地の使い方など基礎から学ぶ。

帆布
帆布 帆布

さまざまな生地の扱い方や縫製、素材の違いなどを学ぶ。

その他様々な素材を使用!
その他様々な素材を使用! その他様々な素材を使用!

デニムなどの布素材・樹脂・レジン・ストーン・ビジューなど

ものづくりのためのサポート授業

ものづくりに関わる幅広い技術や知識を身につけることができます。

ミシンを使っている学生
ミシンの使い方を学ぶ

カバンやポーチ、サイフなどの布製品の製作に必須のミシン。 初心者の方も使いこなすことができるようイチから学べます。

ガスバーナーでの金属加工の様子
加工技術を学ぶ

シルバーや真鍮など金属の加工の方法を学び、指輪・ネックレス・イヤリング・ブレスレットなどの製作に活かします。

絵の具で色を塗る学生
デザインについて学ぶ

デザインの技法や色について学び、さまざまな雑貨やアクセサリーを生み出す力を身につけます。

商品撮影風景
魅せ方について学ぶ

店舗での販売やWeb・チラシ制作等でも活用できる、商品の並べ方や撮影の仕方を身につけ、将来に活かします。

どんなところに就職するの?

彼末 真由子さん画像

製作職の約40%がアクセサリー・ジュエリー系で、60%がカバンや布もの製品、縫製職などの製作のお仕事。
製作&販売職の方にはワークショップのスタッフなどを兼任されている方もいます。企画・事務の半数は雑貨系企業への就職です。進学者は京都芸術大学染色テキスタイルと総合造形に編入されています。

活躍する先輩たち

吾郷 理奈さん画像

かばん・がま口製品の製作

秀和 株式会社

吾郷 理奈さん

2015年度卒業(大阪・泉北高校)

子どものころからものづくりが大好きで、ハンドメイドコースに 入学しました。自由に楽しく学んでいましたが、自分の作品の仕上がりに納得がいかず、悔しくて泣いてしまったことも。でもその経験について、担任の先生が「あなたはつくる人なんだと思う」と言ってくださり、縫製を仕事にする決心がつきました。まだまだ技術不足を感じることもありますが、好きなことをダイレクトに生かせる職場なので、毎日とても充実しています。 

岡崎 朱莉さん画像

裁断・縫製加工事業

有限会社オオミスタイル

岡崎 朱莉さん

2021年度卒業 (山口・宇部フロンティア大学附属香川高校)

京芸デでは幅広い技術を身につけることができました。特に楽しかったのが鞄作り。これを仕事にしたいと思い、鞄や財布、袋物などの製造を裁断から縫製 まで一貫して手がける会社に就職しました。在学中の出来事で特に思い出深いのは、自分の手がけた作品を商品として販売したこと。勤務先でさらに技術 を磨き、いつかは自分のブランドを立ち上げて、多くの方に自分の作品を手にとっていただきたいです。

神田 桃子さん画像

アクセサリー製作

株式会社 キャラ

神田 桃子さん

2015年度卒業(新潟・翠江高校)

シルバーアクセサリーや七宝アクセサリーの企画、製造をしています。就職活動を振り返ってみて、仕事に就くにあたり最も役立ったと思うのはインターンシップに参加したこと。現場での仕事の流れや、どのような力が必要とされているのかを知る絶好の機会でした。また、先生方のお力添えも大きかったと感じています。

八木 宏輔さん画像

ランドセル製作

株式会社 鞄工房山本

八木 宏輔さん

2018年度卒業(富山・富山工業高校)

高校時代は機械部品の製造を学んでいましたが、革製品に興味をもって京芸デに入学。ものづくりについて、コンセプトの立案からデザイン、製作、販売まで、一貫して学ぶことができました。現在の仕事はランドセルの製造。小学校生活の6年間を通して使われ、卒業後も思い出の品として残るという点に惹かれて志望しました。擦り切れるまで大切に使い込まれたランドセルの修理を依頼されると、想いを込めてつくったかいがあったと感じます。