2022.06.10

申込スケジュールと概要

申込みスケジュール(予約採用・在学採用)

日本学生支援機構奨学金への申し込みに関するスケジュールの目安です。
提出物が必要の際は、随時お知らせいたします。
※予定は予告なく変更となる場合があります。ご了承ください。

 

申し込み 予約採用(入学前申込)
4 奨学金説明会
*4月中の手続きについて説明・書類提出
<主な提出物>
紙で提出

・「採用候補者決定通知」
・(自宅外通学者のみ)「自宅外通学証明書類」など
ネットで提出
・「進学届」
5月もしくは6月に初回振込(振込日は「進学届」提出日による)
5月~6月上旬 (「進学届」提出日によっては6月以降に説明会実施と書類の提出)
採用者説明会
*採用後の手続きについて説明・書類配布
〜6月中 <主な提出物>
紙で提出

・(貸与)返還誓約書
・(貸与・人的保証のみ)連帯保証人・保証人の印鑑証明、連帯保証人の収入に関する証明書類など
・(貸与・機関保証のみ)保証依頼書

 

申し込み 在学採用 (入学後申込)(春募集)
4 奨学金説明会
*申し込み手続きについて説明・資料配布
4 申込開始
<主な提出物>
紙で提出

・スカラネット下書き用紙コピー
・確認書など
・(該当者のみ)証明書類など
・マイナンバー(※日本学生支援機構へ提出)
ネットで提出
・スカラネット登録※4月下旬以降に申し込みをした場合、5月以降のスケジュールが1ヶ月ずつ遅くなります。
5 (給付)(貸与第一種)成績不良者のみメール連絡
ネットで提出
・「学修計画書」
6 初回振込
6月下旬~7月 採用者説明会
*採用後の手続きについて説明・書類配布
〜7月中 <主な提出物>
紙で提出

・(貸与)返還誓約書
・(貸与・人的保証のみ)連帯保証人・保証人の印鑑証明、連帯保証人の収入に関する証明書類など
・(貸与・機関保証のみ)保証依頼書・(給付・自宅外通学者のみ)「自宅外通学証明書類」など

 

申し込み 在学採用 二次採用(秋募集)

※申込みできる種別は年度によって異なります。

※入学時特別増額貸与奨学金は申込みできません。

10月上旬頃 奨学金ガイダンス
*申し込み手続きについて説明・資料配布
10月頃 申込開始
<主な提出物>
紙で提出

・スカラネット下書き用紙コピー
・確認書など
・(該当者のみ)証明書類など
・マイナンバー(※日本学生支援機構へ提出)
ネットで提出
・スカラネット登録※9月下旬以降に申し込みをした場合、10月以降のスケジュールが1ヶ月ずつ遅くなります。
10月頃 (給付)(貸与第一種)成績不良者のみメール連絡
ネットで提出
・「学修計画書」
12 初回振込
12月下旬~1月 採用者説明会
*採用後の手続きについて説明・書類配布
〜1月中 <主な提出物>
紙で提出

・(給付・自宅外通学者のみ)「自宅外通学証明書類」など
・(貸与)返還誓約書
・(貸与・人的保証のみ)連帯保証人・保証人の印鑑証明、連帯保証人の収入に関する証明書類など
・(貸与・機関保証のみ)保証依頼書

※奨学金の二次採用は、毎年必ず実施されるとは限りません。

※これ以降の手続き・提出物に関しては、「採用後スケジュール」をご確認ください。

※奨学金に関する最新情報は、「奨学金に関するお知らせ一覧」をご確認ください。

 


申込み概要

【申込資格について】

外国籍の場合は、申込みができる在留資格に制限があります。また、証明書を提出する必要があります。

♦申込み可能な在留資格

法定特別永住者/永住者/日本人の配偶者/永住者の配偶者/定住者/家族滞在

♦提出必要な証明書類

在留資格・在留期間が明記されているもの下記のいずれか1点

在留カードコピー/特別永住者証明書コピー/住民票の写し(原本)

※留学等の在留資格は申込みできません。
(永住者の子ども等であっても、申込み可能な在留資格でなければ申し込みは不可)

※申し込みの際に証明書類の提出が必要になります。
申込み時に在留資格について申請中あるいは在留期限満了日が申込日以前などにより証明書類が提出できない場合は、申込みできません。
(申込日時点で在留期限が切れている場合でも、延長申請中であり、延長申請中の書類のコピーを提出できれば、申込みができます。後日、証明書留の提出)

 

【自宅外通学手続きについて】 ※給付奨学金

自宅外通学の場合は、自宅外通学であることの証明書類(アパートの賃貸契約書のコピーなど)と「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」を提出し、不備なく審査終了した後に「自宅外通学」の取り扱いとなります。

当初は「自宅通学」の支給月額が振り込まれ、手続き完了後に「自宅外通学」の支給月額が振り込まれます。

※「自宅外通学」に変更した金額の振込み初回に、「自宅外通学」変更月からの差額月数分の金額が振り込まれます。

詳細:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/kyufu/zitakugai.html

 

【入学時特別増額貸与奨学金(=入増)について】 ※貸与奨学金(予約採用・在学採用の春のみ) 在学生秋募集は申し込みできません。

入学時の諸費用を補うことを目的として、10万円から50万円までのあいだで10万円単位で額を選択できます。

申込みは入学時の1回に限ります。

●認定所得金額を超える場合は、「国の教育ローン」を申請し、利用できなかった世帯が、利用できなかった書類を提出することで申込み可能。

●認定所得金額以下の場合は、「国の教育ローン」申請不要で申し込み可能。

※書類提出が必要な場合は、書類の提出後に、入学時特別増額貸与奨学金が振り込まれます。

※入学時特別増額貸与奨学金が振込みされるまでは貸与奨学金第二種も一緒に振込みが止まります。

●予約採用

「予約採用候補者決定通知」の右上の交付書類コードがBまたはEの場合、入増の申込みに、「国の教育ローン」を申請して、利用できなかった書類の提出が必要

「予約採用候補者決定通知」の右上の交付書類コードがCまたはFの場合、入増の申込みに、書類の提出が不要(国の教育ローンの申請不要)

※進学届の提出時に辞退することもできます。(BまたはEで書類の提出ができない場合も辞退となります)

●在学採用

「国の教育ローン」を申請して、利用できなかった書類の提出が必要です。

※申し込みの選考終了後に、書類提出可否の連絡をする場合があります。(書類提出が不要な場合もあります。)

※書類提出後に入学時特別増額貸与奨学金が振り込まれます。入学時特別増額貸与奨学金振込みまで貸与奨学金第二種も振込みが停止します。(第二種の振込みが遅くなりますのでご注意ください。)

詳細:https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/nyuzo/index.html

 


 

在学猶予手続きについて

他校で貸与奨学金を借りており本校へ入学する方は、在学中の返還期限を猶予する(返還を卒業後に延ばす)手続きができます。

入学後に学校番号をご案内しますので、スカラネットパーソナルで手続きをしてください。