2023.09.27
【給付奨学金】10月在籍報告手続きについて (10/4~10/15)
2023年度10月時点で、給付奨学金を受給中の方は、①10月の在籍報告と②後期学費減免の継続申請の手続きが必要です。(10/4~15)
手続きの詳細は下記にて確認してください。
※ネットに入力するだけの10分ほどで終了する簡単なものになります。
この2つの手続きを怠ると、2023年11月より給付奨学金の振込みと後期学費の減免を受けられなくなります。
提出期間
2023年10月4日(水)~10月15日(日)23:59 厳守!
(入力可能時間:8:00~25:00 土日も可)
対象者
2023年10月時点での給付奨学生
※対象者には10/3にメールでお知らせします。
※休停止中の方も対象です。
提出フォーム
①給付奨学金の10月在籍報告(スカラネットパーソナル) ※給付奨学金を10月以降も振込を続けるために必要な手続き
スカラネットパーソナル:https://scholar-ps.sas.jasso.go.jp/mypage/
②後期学費の減免申請(googleフォーム) ※後期学費も減免申請するために必要な手続き
提出用フォーム:https://forms.gle/bMZ1eFEibMnGX64c7
手続きの流れ
①【給付奨学金 10月在籍報告】の 提出方法
(1)『在籍報告(兼通学形態変更届)』の提出手続き(入力見本)(PDFファイル)を確認する。
※入力は1つの画面で30分以上経過した場合は、最初から入力し直しになるので、「在籍報告(兼通学形態変更届)』の提出手続き(下書き用)」で事前に入力内容をよく準備してください。
(2)スカラネット・パーソナル ログインページ(日本学生支援機構提供のポータルサイト)にて、ログインをして、(1)の内容を入力する。
※IDとパスワードを忘れた場合は、コチラからご確認ください。
※スカラネットパーソナルにログインできない場合は、よくある質問にてご確認ください。
(3) 入力完了後に表示される受付番号は、スクリーンショットを撮るなどして必ず控えてください。
♦︎一度入力を完了すると,内容の修正や再報告(再入力)を行うことができません。修正が必要な場合,下記担当までメールでご連絡ください。
②【後期学費減免継続申請】の 提出方法
(1)『【2023後期 学費減免継続申請】大学等における修学の支援に関する法律による授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書【継続願】』(googleフォーム)を入力して、提出する。
※上記フォームは、学校アカウントにてログインした状態
(2)提出後に届くメールで内容を確認してください。
注意事項
●「自宅外通学」の該当者でも、自宅外通学証明書類を提出していない場合や、日本学生支援機構での提出書類の審査が完了していない場合は、「自宅通学」として表示されます。
●今回の在籍報告において報告された生計維持者の情報は、2023年10月の支援区分の確認(見直し)に適用されません。
奨学生番号がわからない場合
事務局奨学金担当(kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp)まで、学校アドレスのメールにてお問い合わせください。
(該当者のみ):通学形態・在留資格の変更がある場合
変更手続きが必要のため、提出書類を確認し、10/16(月)までに事務局窓口の奨学金担当に提出してください。
◾️通学形態を自宅→自宅外に変更
在籍報告では、「自宅通学」から「自宅外通学」への通学形態の変更はできません。変更する場合は、書面での手続きが必要になります。
以下の①②を事務局窓口の奨学金担当に提出してください。
※変更が無い場合は、書類提出は不要です。
※日本学生支援機構にて審査完了後に、自宅外月額に変更されます。
(提出書類)
①「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」(PDFファイル)
②自宅外通学の証明書類(賃貸借契約書のコピー、入寮許可証等のコピーなど)
※証明書類は、「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の自宅外通学要件確認チャートにてご確認ください。
※「自宅外通学に関するQ&A」をご確認ください。
◾️通学形態を自宅外→自宅に変更
「自宅外通学」から「自宅通学」への変更は在籍報告にて可能です。
◾️国籍を「日本国以外」に変更、在留資格を変更し、在留期間(満了日)を更新
国籍,在留資格,在留期間を変更した場合,「給付奨学金「在留資格証明書類」提出書」に「在留カード(両面)のコピー」を添付して提出してください。