2022.07.05
【給付奨学金】在籍報告(2022年7月)について〈提出期限:7月20日〉
2022年度6月時点で、日本学生支援機構給付奨学金(2020年度からの新制度)を受給中の方は、7月の在籍報告を期日までに提出してください。
(採用時にもお伝えしています通り、毎年4月・7月・10月に在籍状況や通学形態等を報告する「在籍報告」を行う必要があります)
※この手続きを怠ると、2022年8月より給付奨学金の振込みが止まります。
※2022/7/8「自宅外通学に関するQ&A」を追加しました。
【給付奨学金 在籍報告 提出方法】
①『在籍報告(兼通学形態変更届)』の提出(入力)手続き(PDFファイル)を確認する。
※入力は1つの画面で30分以上経過した場合は、最初から入力し直しになるので、「在籍報告(兼通学形態変更届)』の提出(入力)手続き」で事前に入力内容をよく確認してください。
※印刷した「在籍報告(兼通学形態変更届)』の提出(入力)手続き」が欲しい場合は、事務局窓口まで受け取りにお越しください。
②スカラネット・パーソナル ログインページ(日本学生支援機構提供のポータルサイト)にて、ログインをして、①の内容を入力する。
※スカラネットパーソナルの利用には登録が必要です。未登録の方は、『スカラネット・パーソナルのご案内』(PDFファイル) を確認のうえ、登録を行ってください。
※日本学生支援機構貸与奨学金と併用の方は、貸与で登録中のID・passでログインしてください。
※IDとパスワードを忘れた場合は、コチラからご確認ください。
③ 入力完了後に表示される受付番号は、スクリーンショットを撮るなどして必ず控えてください。
④(該当者のみ)【(該当者のみ)変更手続きについて】に該当する場合は、提出書類を7/20(水)までに事務局窓口の奨学金担当に提出する。
※提出書類についてはこのページの下部に掲載しています。
※一度入力を完了すると,スカラPSからは内容の修正や再報告(再入力)を行うことができません。修正が必要な場合,下記担当までメールでご連絡ください。
※期日までにこの手続きを怠ると、2022年8月より給付奨学金の振込みが止まります。
【提出期間】
日本学生支援機構給付奨学金(修学支援新制度)奨学生(2022年6月までに採用された方)
※休学中・停止中で、振込みが止まっている方もこの手続きが必要です。
【注意事項】
●今回の在籍報告において報告された生計維持者の情報は、2022年10月の支援区分の確認(見直し)に適用されません。
●「自宅外通学」の該当者でも、自宅外通学証明書類を提出していない場合や、日本学生支援機構での提出書類の審査が完了していない場合は、「自宅通学」として表示されます。
【(該当者のみ)変更手続きについて】
≪通学形態を自宅→自宅外に変更する場合≫
在籍報告では、「自宅通学」から「自宅外通学」への通学形態の変更はできません。変更する場合は、書面での手続きが必要になります。
以下の①②を事務局窓口の奨学金担当に提出してください。
※変更が無い場合は、書類提出は不要です。
※日本学生支援機構にて審査完了後に、自宅外月額に変更されます。
(提出書類)
①「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」(PDFファイル)
②自宅外通学の証明書類(賃貸借契約書のコピー、入寮許可証等のコピーなど)
※証明書類は、「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状」の自宅外通学要件確認チャートにてご確認ください。
※「自宅外通学に関するQ&A」をご確認ください。
≪通学形態を自宅外→自宅に変更する場合≫
「自宅外通学」から「自宅通学」への変更は在籍報告にて可能です。
≪国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合≫
国籍,在留資格,在留期間を変更した場合,「給付奨学金「在留資格証明書類」提出書」に「在留カード(両面)のコピー」を添付して提出してください。
メール:kyogaku-kgd@office.kyoto-art.ac.jp
受付時間 :月~土 9:00~17:00 (日・祝 休館日 除く)
※奨学金についてのお問い合わせ等は、メールでご連絡ください